社員インタビュー

エネルギーと潤滑油の供給中国・九州エリア(営業)

日興石油
営業部

箱嶋 圭太

2018年 入社

自己紹介をお願いいたします

僕は福岡県の出身で、少年野球の監督だった父親の影響もあり、幼稚園の頃からずっと野球に打ち込んできました。大学は地元を離れて岡山の大学に進学し、野球を続けました。大学卒業後も野球ができる会社に勤めたいと考えていたとき、山口産業の野球チームの練習に参加させていただき、チームの雰囲気が自分に合っているなと感じ、入社を決意しました。今は野球と営業を両立させながら日々奮闘しています。

現在の仕事内容を教えてください。(会社の事業、個人の業務)

日興石油の事業は地域に密着しながら、ガソリンや潤滑油を企業や個人のお客様へ、安心・安全に提供していくこと。油槽所を保有しているため、必要とするお客様のもとへ必要なときにご提供できるというのが強みですね。会社のなかでは、僕は営業担当として建設会社や製造工場約130社を担当し、ガソリンや潤滑油を販売する仕事をしています。「何かあったら、すぐに動くことができる、対応力がある」ということがセールスポイントだと思っています。

この会社を選んだ理由は何ですか

やはり、野球部があったというのは大きいですね。社会人になってもメリハリをつけて野球に取り組みたいと思っていたのですが、山口産業野球部の練習に参加した際、天皇賜杯を目指して真剣に練習するチームの雰囲気が、自分の希望とも合っているなと思いました。入社して最初のころ、毎朝練習してから仕事をするというのは体力的に大変だったのですが、次第に慣れてきましたね。現在では、チームで上から2番目の年齢ということもあり、コーチもしています。うちのチームは野球と仕事の両立を重視し、「社内から信頼してもらえる人間になる」というのをスローガンに掲げています。実践できるように、日々努力しています。

今の仕事のやりがいは何ですか?今に活きている経験はありますか?

営業の場面ではお客様とのコミュニケーションを大切にしています。燃料価格や市況の話はもちろんですが、違うジャンルの話で盛り上がったりすることもあります。盛り上がった流れで「あんただから買うわ」と言ってくださったときは本当に嬉しかったですし、自信にもなりました。その結果お客様に喜んでいただけるのが嬉しいですね。
そう考えると、野球での経験は営業の仕事にも生きていると思います。お客様に「元気良いね!」と言っていただけることも多くて(笑)。それに、最後まで諦めずに粘り強く営業していくという姿勢も、野球を通して培いました。ゆくゆくは、部下からも上司からも、こいつに任せておけば大丈夫だろうと思ってもらえるような、信頼してもらえるような人間になっていたいですね。

就活生に向けてアドバイスをお願いします。

恐らく誰もが「自分は社会人としてやっていくことができるのだろうか?」という不安を抱えていると思います。だけど、いざ働き出してみると、悩んでいたのは何だったんだ?と思うはず、大丈夫なんです。まずは大学生活を楽しんで、スポーツでも勉強でも自分の自信となる軸を見つけてください。皆さんの就職活動を応援しています!

一日のスケジュール

  • 7:00

    野球練習

  • 11:00

    出社・書類作成等

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    外回り

  • 17:00

    書類整理

  • 18:00

    退社