社員インタビュー

エネルギーと潤滑油の供給全国エリア(営業)

山口産業株式会社
営業部 係長

縄田 明子

2015年 入社

自己紹介をお願いいたします

私は山口県で生まれ育ち、県外の大学の教育学部に入学しました。教員になるのは自分の性格上難しいかなと思い断念。就職浪人をし、会社説明会の参加企業について調べる中で、地元の暮らしではなじみ深い「幸太郎本舗」をはじめ、たくさんのお店やサービスステーションが山口産業のグループ会社であることを知りました。知らないところでお世話になっていたんだと思い、興味を持ちました。その後、面接の前に社内を見学させていただき働いてみたい職場だと思いました。それでご縁を感じ、お世話になることに。

現在の仕事内容を教えてください。(会社の事業、個人の業務)

山口産業は石油製品の販売を行っています。現在、私は営業担当として石油製品の販売実績をまとめたり、上司の指導を受けながら営業先を回ったりしています。実は、2015年の入社後は人事部門に配属されて、営業部には2021年9月から異動となったばかりなのです。まだまだ学ぶことが多い状態ですが、今はアンテナを高くして色々な情報を集めて、様々な経験を積み自分自身の成長に繋げる時期だと考えています。

仕事をするうえで大切にしていることはありますか?

担当する仕事が変われば求められることも大きく変わるということを実感したので、知識を増やして自分の視野を広げることを大切にしています。ただ、ネットで調べて読んだだけの情報と、実際にお話を聞いて受け取るのとでは、役立ち方は全然違います。なるべく実際に話をして、積極的に学ぶように意識していますね。人事で仕事をしていたときとは違って、営業が商品を売らなければ会社の活動が停滞してしまいます。その分、責任も大きいですが、営業の仕事を続けることで、自分自身の世界を見る視点が変わっていくはずと信じて、日々奮闘しています!

会社の雰囲気はどうですか。

社員のみんなが家族のような、本当にあたたかい会社だと感じています。入社したてのとき、普段関わることの少ない違う部署の方からも「もう慣れた?」と声をかけていただき、とても嬉しかったことを覚えています。人事で仕事をするなか、共に試行錯誤して業務に取り組むことで人間関係ができていくのだなと思いました。大変な課題を一緒に乗り越えてきたからこそ生まれる、信頼できる関係性が築けたのはありがたいし、今後の自分の財産でもあると思います。山口産業には成長していく場がある、頑張ろうという気持ちがあればレベルアップできる場所だと思います。

就活生に向けてアドバイスをお願いします。

会社を探すときは「ここは外せない、譲れない」というポイントを決めて、あとは、すこし妥協もしながら探すと良いと思います。多くを望みすぎると、キリが無くなってしまいますしね。就職活動をしているときは、大人って大変だろうなと思っていたんですけれど、社会人だからこそのいいこともありますから、恐れずに社会人を目指してください。応援しています!

一日のスケジュール

  • 8:30

    朝礼、社内業務(資料作成など)

  • 11:00

    社内講習

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    上司に同行して需要家先訪問

  • 15:00

    帰社、見積作成

  • 16:00

    ミーティング

  • 17:00

    オーダーのチェック

  • 18:00

    退社