ニュースリリース

日興石油株式会社は2月20日、第三日興丸の進水式を太陽造船（山陽小野田市）で行いました。

式は宮司祝詞、命名、玉串奉奠が厳粛な雰囲気で取り仕切られた後、進水のお祝いに餅まきが行われ、進水の様子を見に来た地域住民の方々も参加いただき、にぎやかな雰囲気が会場に溢れました。

その後、日興石油㈱社長・仁科昭彦が支綱切断を行い、午前9時13分、船は勇ましく進水。会場は大きな拍手に包まれました。

第三日興丸は、現在運航している「第三日興丸」の代替船として同じ船名を引き継いだものです。

【第三日興丸　概要】
■建造：太陽造船株式会社
■船種：油タンカー
■総トン数：133トン
■積載内容：A重油、C重油、潤滑油、灯油など